〇開催日時 令和7年(2025年)10月15日(水)
〇開催場所 トキハ会館ローズの間 大分市府内町
〇主 催 大分県労働基準協会、大分県衛生管理者協議会、大分産業保健総合支援センター
〇後 援 大分労働局
大分支店の佐藤彰則課長が大分県衛生管理担当者研修交流会にて
「熱中症発生防止の取り組みについて」事例発表を行いました。
昨年12月に日本製鉄㈱へ出向し、
大分安全健康室のスタッフとして安全管理に精力的に取組んできました。
この努力が認められ、事例発表の機会を頂きました。
内容は最近、社会問題化している熱中症です。
今夏も昨年に続き猛暑となりましたが、製鉄所特有の暑熱環境の中、
安全衛生規則改訂(熱中症対策義務化 本年6月1日施行)という
環境変化も踏まえて様々な取り組み(※1)をしています。
出向は本年11月末迄となりますが、1年間の貴重な体験を大分支店の運営に活かします。
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(※1)夏場までの準備(教育等)
夏場の取り組み(日々の注意喚起、予防対策推進、発生情報の横展開等)


