主要業務

電気設備工事 施工実績一覧

発電した電気をみなさまへお届けするための電力流通設備から大小さまざまの建物における電気設備まで、現在社会では多種多様な電気設備があります。大同電設では、これらのあらゆる電気設備の設計から施工、そして保守・管理まで迅速に対応いたします。

受変電設備工事 施工実績一覧

電気は、空気や水と同様、私たちの快適な日常生活に欠かすことのできないものとなっています。 そして空気や水と同じように「あるのが当然」と考えてしまいがちです。もし電気がある日突然止まってしまったら・・・すべての生活に支障をきたし、社会全体が麻痺状態になる事も想像に難くありません。 私達は社会のライフラインを守るために日夜努力を続けています。

変圧器
変圧器は使用用途に合わせて電圧を適切に変換します。大工場などは直接二次変電所から直接送電される場合もあります。
変圧器点検・修繕
変圧器は変電所設備中で最重要な物の一つであり、事故障害があると電力供給に支障をきたしますので、その維持管理は重要です。 定期的な点検を実施することで変圧器の損傷や異常を早期に検出し、更に付属品についても適正な時期に交換補修を行うことで変圧器の信頼性向上につながります。

防災・電灯設備工事 施工実績一覧

道路・トンネルの安全設備から火災報知設備まで当社では安全と安心を支えます。

道路照明設備
夜間、道路利用者が安全、快適に通行できる様に、道路状況・交通状況・障害物の識別などの良好な視覚情報を確保します。
トンネル内非常警報装置
トンネル内は、閉鎖された環境なので衝突事故や火災やなどの事故が発生した場合、重大な災害を招く恐れがあります。トンネル内には事故の発生を他の車に知らせるための非常通報装置や警報装置板が各所に配置されています。
自動火災報知設備
自動火災報知設備は、感知器を用いて火災により発生する熱や煙を自動的に検知し、火災発生を知らせ避難と初期消火活動を促す設備です。消火栓ポンプの始動、防火シャッターの起動、警備会社への通報など他の設備と連携するための送信機能も備えています。
主塔ヒーティング設置工事
白鳥大橋の主塔の高さは海面から140mもあり、着雪した雪が落下すすると大変危険です。過去には通行止めが行われた事もあり、市民生活や物流に悪影響を与えました。当工事では主塔の裏側にヒーターを設置して着雪を防ぐ施工を行い、大動脈である国道37号の安全な通行に寄与しています。

カメラ・工場動力設備工事 施工実績一覧

風向や波浪といった気象・海象条件や、工場内の高温地区など立ち入りが危険な場所の状況を離れた場所から安全に監視するために、当社では各種監視カメラ装置の設置を行っております。

CCTVカメラ
CCTVカメラとは、Closed Circuit Televisionカメラの略で、特定の目的に用いられる専用のカメラです。道路の路面状況や工事規制時の安全確認、河川の増水や海岸の高波など事故や災害が発生した時にすばやい対応ができるよう常時監視を行っています。
製鉄所内監視カメラ装置
溶鉱炉内の鉄の温度は1000℃以上もあり、製鉄所内の炉周りは大変な高温となり近づくのは危険な状態になります。監視カメラは人体に悪影響を与える輻射熱を気にすることなく安全に高温箇所の監視を行うことが出来ます。
工場動力設備
工場の動力電源の設置や配管・配線工事、制御用の盤など、動力に関わる一連の工事をお引き受けしております。

太陽光・風力発電設備工事 施工実績一覧

先進各国の地球温暖化防止会議により、CO2の削減が叫ばれています。その具体策として国も奨励しているのが、太陽光発電です。発電時のCO2排出はゼロと環境に配慮した発電装置です。また電力消費量の多い公共施設・事業では社会貢献の一環としても導入が期待されています。

太陽光パネル(太陽電池モジュール)
太陽光発電と聞いてまっさきにイメージするのがこの太陽電池モジュールでしょう。太陽電池に、太陽などの光があたると電気が発生し、太陽電池は、直流の電気を発生させます。それをインバータで、家庭などで使用している交流の電気に変換します。
太陽光発電の利点
太陽光のエネルギーで発電するので、家庭で使う電気の一部をおぎなう事ができるため光熱費を削減することができます。ランニングコストを抑えることのメリットは大きな魅力です。 太陽の光を電気エネルギーに変えるシステムなので昼間に発電した電力は建物の電灯や電気製品に使える他、余った電気は電力会社に売ることができます。 また家庭の屋根や学校の屋上などのスペースを有効に活用できます。
室蘭祝津風力発電所
室蘭市では橋のライトアップ・イルミネーションなどを行うために、年平均風速5.8m(観測高20m)の強い風を利用する2基の風力発電設備を設置しています。そのほかに、白鳥大橋記念館(道の駅「みたら室蘭」)とパークゴルフ場のナイター照明と、「みたら」の災害時照明電力用の蓄電設備に電力供給しています。

LED・CCFL照明設備工事 施工実績一覧

・LED照明
LED照明とは、発光ダイオード (LED) を使用した照明のことです。1990年代に青色発光ダイオードが開発されて以降は、LEDによる白色光照明の実用可能性が高まり、局所照明を中心に徐々に市販製品が登場しています。消費電力が低く二酸化炭素削減、高耐久性と言う環境と省エネを兼ね備えた次世代照明として注目されています。

LED照明機器
LED照明は数々の優れた特長を持っています最大の特徴は白熱灯や蛍光灯と比べ省エネ・長寿命であることです。小電力でも点灯可能なため、省エネや環境への配慮にも貢献します。さらに熱線や紫外線をほとんど含まず、調光・点滅が自在など、いくつもの長所が挙げられます。
LED照明導入のメリット
白熱電球の約20~40倍もの長寿命で、ランプ切れ時の交換の手間が省けて高い天井にある照明は特に有利です。また光源が熱を殆ど持たず、発光効果も 間接的に空調の利用が抑えられ、電気料金を削減できます。紫外線・赤外線の放出が少ないので虫が殆ど寄ってこない(虫は紫外線に集まってくる)、生鮮食料品の劣化を助長しない、展示商品などを変色させないなどさまざまなメリットがあります。

・CCFL照明
CCFL照明E・COOLは従来の蛍光灯に比べ、大幅な省エネ・Co2削減効果をもたらす製品で、蛍光灯の時期代替品と期待されているLED照明の様々な課題を解決した商品です。 CCFL照明E・COOLを導入することにより、従来の蛍光灯より、電気料金・Co2排出量を約半減でき、寿命は40,000時間と地球環境に配慮したエコ製品です

CCFL(冷陰極蛍光ランプ)とは
CCFL(冷陰極蛍光ランプ)の発光原理は、一般的な蛍光灯とほぼ同じですが、放電の仕方が異なります。蛍光灯が加熱により 電極から電子を放出するのに対しCCFLは加熱せずに放出します。電極部構造の違いが両者の大きな相違点となっております。
CCFLは広くPC・TVに使われています。
CCCFLは一般的な蛍光灯と電極構造が異なるものの発光原理は同じであり、ノートパソコンや液晶テレビのバックライトとして、既に広く普及している実績があります。